『かまいたちの夜 輪廻彩声』について思うこと その3
とりあえず新規シナリオ読んだので一応
若干ネタバレするかも
かまいたちの夜輪廻彩声買ってきた!
— カービィくん (@kirbykun_bz) 2017年2月16日
期待と不安は半々 pic.twitter.com/Smq8M3GGN7
シリーズファンには待望の新作なわけですが(真かまから実に6年ぶりの新作)いろいろ不安要素もありつつ
蓋をあけたらあらびっくり、これはこれでいい感じにまとまってる
絵
絵に関しては立ち絵+たまに一枚絵の一般的なノベルゲーと変わらず。
アニメーションは無し(ジェニーが走り抜けるとかそういうところ)
まあ昔のクセがある感じの絵じゃなくて今どきの絵でいい感じ
内容
基本はPS版(真理の探偵物語もちょっとエッチなかまいたちの夜も入ってる!!)+A novel(公式ファンブック掲載、モバイル版除くと初ソフト化)+追加シナリオ「辺獄の真理編」と超ボリューム。2と同じぐらいボリュームあるのでは
ボイス
正直無くてもいいとか思ってたけどボイスがつくことによってふざけた面白いシーンが増えることが発覚したので案外ボイスも悪くない
かまいたちの夜にボイスがついた結果 pic.twitter.com/UtsWKtOGMB
— カービィくん (@kirbykun_bz) 2017年2月16日
その他社長になった透君の関西弁などかなり変なシーンにも全部ボイスが入って楽しくなってる
追加シナリオ「辺獄の真理編」について
救いが一切ない
というより救いがありそうに見せかけてどん底まで突き落とされた感じ
かまいたちっぽいかと言われると必ずしもそうとは言えないかもしれないけどとにかく救いが無さすぎてつらい
話自体は面白いけど!!
UIとか
巻き戻し早送りかなり快適です
選択肢埋めも楽そう(雪の迷路除く)
まとめ
正直これが完全なかまいたちの夜といっても過言じゃないかも(収録シナリオ的に)
ほんとうに話は面白いのでおすすめです
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2017/02/16
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