カービィくんのおへや

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『かまいたちの夜 輪廻彩声』について思うこと その3

とりあえず新規シナリオ読んだので一応
若干ネタバレするかも


シリーズファンには待望の新作なわけですが(真かまから実に6年ぶりの新作)いろいろ不安要素もありつつ
蓋をあけたらあらびっくり、これはこれでいい感じにまとまってる

絵に関しては立ち絵+たまに一枚絵の一般的なノベルゲーと変わらず。
アニメーションは無し(ジェニーが走り抜けるとかそういうところ)
まあ昔のクセがある感じの絵じゃなくて今どきの絵でいい感じ

内容

基本はPS版(真理の探偵物語もちょっとエッチなかまいたちの夜も入ってる!!)+A novel(公式ファンブック掲載、モバイル版除くと初ソフト化)+追加シナリオ「辺獄の真理編」と超ボリューム。2と同じぐらいボリュームあるのでは

ボイス

正直無くてもいいとか思ってたけどボイスがつくことによってふざけた面白いシーンが増えることが発覚したので案外ボイスも悪くない

その他社長になった透君の関西弁などかなり変なシーンにも全部ボイスが入って楽しくなってる

追加シナリオ「辺獄の真理編」について

救いが一切ない
というより救いがありそうに見せかけてどん底まで突き落とされた感じ
かまいたちっぽいかと言われると必ずしもそうとは言えないかもしれないけどとにかく救いが無さすぎてつらい
話自体は面白いけど!!

UIとか

巻き戻し早送りかなり快適です
選択肢埋めも楽そう(雪の迷路除く)

まとめ

正直これが完全なかまいたちの夜といっても過言じゃないかも(収録シナリオ的に)
ほんとうに話は面白いのでおすすめです

かまいたちの夜 輪廻彩声

かまいたちの夜 輪廻彩声